
「学校に行きたくない」「周りと話が合わない」「先生に理解されない」 日本の教育システムで傷ついた自己肯定感は、本人の努力だけでは回復しません。必要なのは、努力ではなく「環境」を変えることでした。GIERIに寄せられる相談の中で、今、カナダへの進学が「起死回生」の一手となっている理由を解説します。
❚ ニューロダイバーシティ先進国・カナダの「個」を潰さない仕組み
日本で学校生活に苦しむお子様が、なぜカナダでは水を得た魚のように生き生きとし始めるのか。その秘密は、個人の努力や根性論ではなく、国として整備された「教育システム」の違いにあります。
GIERIが注目するのは、カナダ(特にBC州)の「ニューロダイバーシティ(脳・神経の多様性)」という考え方です。ここでは、発達の特性は「治すべき障害」ではなく、「尊重すべき違い」として扱われます。
【ここがポイント】
- 敵対ではなく「チーム」: 学校と保護者が対立するのではなく、校長、担任、専門家が「チーム」を組み、お子様をどうサポートするかを話し合います。
- 診断名よりも「ニーズ」: 「発達障害」という診断名がなくても、「今、困っている」という事実があればサポート(IEP:個別教育計画)を受ける権利があります。
- 自己肯定感の回復: 「とにかく褒める」文化の中で、減点法で傷ついた心を癒やし、本来の才能(ギフテッド性)を伸ばす土壌があります。
【学校教育との関わり:敵対ではなく「チーム」で支える】
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具体的な学校生活のイメージ
❚ 大自然と地域社会が教室。GIERI現地視察レポート
「留学」といっても、机に座って英語を勉強するだけではありません。GIERI代表が実際に現地へ飛び、肌で感じたのは、教室の壁を超えた「生きた学び」でした。
カナダ、特にサンシャインコーストのような地域では、雄大な自然そのものが教材です。また、学校の中だけで完結せず、地域の企業(ソーシャルエンタープライズ)やコミュニティと連携し、「社会の中で自分の役割を見つける」経験が豊富に用意されています。
【GIERIの視点】
- 公立校の懐の深さ: 「エルフィンストーン」や「チャテレック」のような公立校では、多様な生徒が同じ空間で学びながら、それぞれのペース(IEP)が守られています。
- 私立校の手厚さ: 「フィールドストーン・スクール」のように、ケンブリッジカリキュラムを採用しながらも、一人ひとりに合わせた柔軟な対応を行う学校もあります。
- 多様性が生むイノベーション: 障害者雇用を積極的に行う醸造所(Persephone Brewing)の視察などを通じ、多様性が社会の活力になる現場を目の当たりにしました。
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- 【現地視察レポート】エルフィンストーン・セカンダリースクール:「個」を育む教育
- 【現地視察レポート】チャテレック・セカンダリースクール:地域経済と共鳴する実践
- 【学校紹介】フィールドストーン・スクール:一人ひとりが輝ける場所
- カナダの雄大な自然の中で養われる「人間力」
未来はどうなる?(進路・キャリア)
❚ 受験戦争も浪人もない。「自分らしい」キャリアの描き方
「カナダに行ったら、日本の大学受験に遅れるのでは?」——そのような不安は不要です。むしろ、カナダの教育システムは、一発勝負のペーパーテスト(受験)で人生が決まる日本のシステムとは対極にあります。
カナダ(特にBC州)には、日本のような「受験」も「浪人」も存在しません。日々の学習の積み重ね、探究学習(グループリサーチ)、そして「自分が何を学びたいか」という意思が評価され、大学進学へと繋がります。
【キャリア形成の特徴】
- キャリア・ライフ教育: 卒業後の人生をどう設計するか、学校の授業として単位化されています。
- 即戦力を育てる: プロが教える実践的な授業や、AI・テクノロジーを活用した課題解決など、社会に出てから本当に使える力を養います。
- 自分にあった選択肢: 飛び級もあれば、ゆっくり進むことも可能。ギフテッドや2Eの特性に合わせて、カリキュラムを柔軟にカスタマイズできます。
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GIERIの役割(Solution)
❚ 私たちは留学エージェントではありません。
あなたの「才能開発パートナー」です。
- 私たちは「手続き代行」屋ではありません。お子様の特性(WAIS等のデータ含む)を分析し、「どの州の、どの学校区の、どのプログラム」が脳の特性に合うかをマッチングを検討します。
- 現地校とのIEP交渉のサポートや、渡航前のメンタルセットアップも含めた「コンサルティング」を提供します。現地の学校サポートや手続きは、私たちが信頼するパートナーにお願いしています。
❚ オファー(Call to Action)
「まずは、ブログを読み込む前にご相談ください」
カナダの教育事情は複雑です。お子様の特性に合うかどうか、まずはGIERIの専門家とお話ししませんか?
【対象】
- ギフテッド・2E傾向のあるお子様
- 不登校・行き渋りがあるが、学ぶ意欲はあるお子様
- 日本の「枠」に収まりきらないと感じている保護者様


