発達特性のある子どもの不登校 ~見守るだけではダメ?!~

発達特性のある子どもの不登校 ~見守るだけではダメ?!~ のぼりと教育研究所にでGieri代表研修

発達特性のある子どもの不登校 ~見守るだけではダメ?!~ のぼりと教育研究所にでGieri代表研修

のぼりと心理教育研究所 夏季オンライン研修会

発達に関する相談と研修の機関「のぼりと心理教育研究所」で開催される夏季オンライン研修会に、ギフティッド国際教育研究センター代表 石川が講師として参加します。

▼夏季オンライン研修会の詳細はコチラ
https://noborito-soudan.sakura.ne.jp/service.html

研修会の内容

昨年10月、小中学校の不登校児童生徒数が約30万人になったと文科省から発表されました。家庭環境や学習・友人関係の問題など背景は様々ですが、その中に、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、LD(限局性学習症)などの子どもたちが低くない割合で含まれていると推測されています。

不登校への対応は、子どもの傷つきや心理的葛藤の大きさによって異なり、頑張りすぎて燃え尽きたり、過去の体験から人や集団が怖いなどといった場合には、こころの回復を待つことが最優先です。一方で、自分のペースで過ごしたい、好きなことをしていたいといった不登校の子どもの場合、「行きたいのに行けない」といった葛藤が少ないことも多く、「見守る」「待つ」よりは、環境調整や課題の工夫、登校や勉強の目的の明確化などが大事です。

午後の部では、発達特性のある子どもの不登校について、まず重要となる心理的葛藤や傷つきの見極め方についてお話しいただきます。後半では、発達特性に合わせたふ頭交信が効果的なケースについて、①登校渋りの時期、②学校に行かない状況が固定化された時期、③回復期に分けて、それぞれの時期に望まれるアプローチ方法を学びます。

開催日時 7月28日(日) 【午前の部】10:00~12:00
【午後の部】13:00~15:00
参加料 午前:4,000円 「どうする?発達障害の子どもの癇癪・暴言・暴力 ~原因ごとの対処法~」
【講師】遠藤愛先生(文教大学人間科学部臨床心理学科准教授 臨床心理士ほか)
午後:4,000円 「発達特性のある子どもの不登校 ~見守るだけではダメ?!~」
【講師】石川大貴(ギフティッド国際教育研究センター代表 精神福祉士ほか)
終日:7,500円 午前、午後どちらの研修会もご参加いただけます。
定員 各50名程度 ※ご欠席の場合のご返金、録画配信、学校心理士資格更新ポイントの発行はできません。あらかじめご了承ください。
お申し込み方法 のぼりと心理教育研究所 「お問い合わせ、お申し込み」をご参照ください
https://noborito-soudan.sakura.ne.jp/contact.html

ご参加を心よりお待ちしております。

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